銭湯のマナー

銭湯での心得

銭湯での心得

銭湯ってご存知ですか?
お風呂がある家庭がまだ都会に少なかった頃、日本人は公衆浴場という施設を利用していました。 公衆浴場の歴史は古く、その発祥は奈良時代までさかのぼり、鎌倉時代の文献には「銭湯」という言葉が表れています。
この銭湯は老若男女や身分に関係なく、皆が平等に裸になって入るお風呂というところに大きな特徴があります。 体が温まって気持が伸びやかになり、会話も弾みます。
いろんな人が一緒に利用する場所ですから、お互いに気持ち良く利用するための約束事があります。 ルールとかマナーというものですが、実は銭湯において守らなくてはならないマナーは、日常全般にもかかわるものです。 まさに銭湯は、常識的な生活マナーをたくさん知ることができる場所といえるでしょう。

お風呂のルール

基本編

基本編

服や荷物はロッカーへ
手荷物や脱いだ服はきちんとたたんでロッカーへ入れ、カギはなくさないように注意してください。

大声での会話に注意
おしゃべりの音量や内容にもご注意を。聞くつもりがなくても会話の内容が耳に入ってしまいます。
のんびりと疲れを癒しに来ている人も大勢いらっしゃいます。
サウナ室の中でもご注意を。

場所取りをしない
洗い場に自分の入浴グッズを置いて場所取りをすることはマナー違反です。
荷物置き場所がある場合はそちらに置きましょう

濡れたまま脱衣所を歩き回らない
濡れたままではすべって危険ですし、不潔に感じます。
脱衣所に入る前にタオルでしっかり水気を拭き取りましょう。


入浴編

入浴編

かけ湯をしましょう
湯船に入る前にはしっかりかけ湯をしてから入りましょう。
見ていないようで他人はよく見ているものです。
また、他の人にお湯がかからないように注意をしてください。

湯船にタオルを入れない
湯船にタオルを入れて洗ったり、腰にタオルを巻いての入浴などはNG。
いくら洗濯したてのきれいなタオルでも他人は不快に感じます。

子供から目を離さないでください
銭湯で事故が起きたら大変です。湯船も家庭の風呂より深い(約90cm)です。
また、走って転んだら大変危険です。
湯船で泳いだり飛び込んだりも大変危険な行為です。


洗い場編

使った物は元の位置に
自分で使った洗面器や椅子は髪の毛や泡などをちゃんと流し、元の位置に戻しましょう。
他人の髪の毛や石鹸の泡などは不潔に感じるものです。
またゴミなどもそのままにせずゴミ箱へ。

シャワーのしぶきにも注意を
他人のシャワーのしぶきがかかるのは不快なものです。
隣の人や後ろの人にも気をつけて下さい。


サウナ編

サウナ編

身体を拭いてから入りましょう
サウナに入る前にはタオルでしっかり水気を拭き取りましょう。
びしょ濡れのままではサウナが水浸しになってしまいます。
ちょっとした気配りで周りの人も気持ちよく利用できます。

サウナを出た後はしっかり汗を流しましょう
サウナでしっかり汗を出した後は、その汗をシャワーなどでしっかり流しましょう。
汗をかいたまま水風呂への入浴は衛生的にも良くありません。

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